9月30日(月)。
杜陵高校定時制は前期・後期の2期制です。
午前中には前期卒業式が行われ、午後からは在校生の前期終業式・後期始業式が行われました。
前期末試験から約2週間ちょっとした「秋休み」を過ごして気力と体力を充電して生徒が集いました。

まずは表彰式です。
熱陶甲子園に出場し、多くの生徒が入賞した美術部の皆さん、岩手県生徒生活体験発表大会で岩手県定時制通信制教育振興会長賞を受賞した１年次の澤村さんに賞状が伝達されました。また、前期皆勤の生徒にも表彰状が送られました。

校長講話では、動画編集の達人、三田校長先生が作成した杜高生の活躍の様子が満載の動画を視聴。創立100周年祝賀会で公開する予定のものを生徒全員で共有しました。「とりょんカフェ」や「上田夏まつり」をはじめ、杜高生の頑張りの様子がストーリー仕立てで映し出され、生徒から歓声が上がっていました。

校長先生からは「百周年を迎える杜陵高校の歴史」と「杜高生に求めること」についてのお話もいただきました。

続いて校歌斉唱です。
百周年記念式典でしっかり歌えるように、指導にも熱が入ります。

最後に、新しい生徒会役員の認証式が行われました。100周年のメモリアルイヤーの役員の皆さんの活躍を期待しています。

後期からの新しい仲間も加わり、ますます賑やかな後期スタートです！

新しい歴史を作ろう！