８月19日（月）。
定時制では、夏休み明け全校集会が行われました。
杜陵高校では、前期・後期の二期制なので、始業式ではなく「全校集会」です。

この夏休み中は、パリでオリンピックがあったり、台風が通過したりとさまざまな出来事がありましたが、生徒の皆さんは、アルバイトやボランティアに励んでくれた人も多かったようです。

校長講話では、この夏、
「全校大会出場」や「とうほくT2さみっと」が本校で行われたこと、
「上田夏祭り」に多くの生徒が関わってくれたこと、
「盛岡視覚支援学校さんのフロアバレーボールの練習」の手伝いに行ってくれたことなどが紹介されました。
卒業予定者のみなさんは、自分の進路を決定する時期になるため、しっかりと時間をかけて準備をして欲しいことが話されました。

10月の創立100周年記念式典に向けて、全校で校歌をしっかりと歌おうということで、校歌練習も行いました。

最後は、この式典の際に披露する「全校ダンス」のリーダによるお披露目がステージ上で行われました。

リーダーのみなさんは昨年秋から練習を重ねてきています。
本番当日、マリオス大ホールで杜陵高校のパワーをみんなで表現して欲しいと思います。