1月26日（金）。
４年次は、社会に出る準備のための講座③「お年寄りの方への接し方」を学びました。

講師は、仁王・上田地域包括支援センター長の鈴木さんと認知症地域支援推進員の石井さんです。
高齢になって介護が必要になった際は、家族がどこかに相談することが大切。相談先として、地域包括支援センターがあることが説明され、高齢者の特徴を皆で認識しました。

高齢者に声をかけるときには、
①驚かせない
②急がせない
③自尊心を傷つけない
の３つがポイントとなることを教わり、実際の場面を想定したワークショップも行いました。

アルバイト経験が豊富な杜高生は、お年寄りとの接点の機会も多く、「なるほどー」「それよくある！」「へぇー」とそれぞれ感嘆の声をあげていました。

これから私たちも年を重ねます。お互い様ですから、お年寄りを大切に！