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【杜陵高・定時制】めあて=毛穴を開くこと(盛岡視覚支援学校フロアバレー 全国大会直前合宿練習会)

8月18日。
8月21日から開催される全国盲学校フロアバレーボールTOKYO大会に参加する、視覚支援学校チームのお手伝いに伺いました。

今回のお手伝いは、7月の東北地区大会に運営ボランティアを担当した生徒のうち、定時制生徒1年次4名、3年次1名がお邪魔しました。

お盆明けということで、めあては「毛穴を開くこと(監督談)」。
チーム杜陵高校も練習に参加し、支援学校の皆さんからレクチャーをいただきながら、汗を流しました。
外は30℃に迫る暑さ。体育館も冷房や扇風機を全開にしているものの、かなりの熱さでした。水分補給や休憩を十分入れながらの練習でした。

準備運動、基礎練習のあと支援学校と杜陵高校の混合チームで模擬試合。
アイマスクを着けたメンバーもいるため、チーム内でのコミュニケーションが重要。

試合が進むにつれて、学校の垣根を超えたつながりを築くことができました。

練習後のミーティングで杜陵高校の5名が感想と激励のコメント。
最後に1年次生徒が魂を込めて製作したとりょんキーホルダーを贈り、プチ壮行会となりました。

支援学校の皆さん、手ほどきをいただきましてありがとうございました。
大会での活躍を祈念しています!