【杜陵高・定時制】ランタン=光=希望(フィリピンのクリスマス)
毎週火曜日は、杜陵高校ALTのキエル先生が英語の授業にいらっしゃる日。
12月12日(火)の授業では、キエル先生の母国であるフィリピンのクリスマスを学びました。
国民の9割がクリスチャンというフィリピンは、盛大にクリスマスを祝うそうです。
フィリピンでは、クリスマスが近づくと街の通りや家の軒先にパロル(星飾りランタン)を並べ、クリスマスムードを盛り上げます。
パロルはスペイン語のFarolが語源。
「ランタン=光=希望」という意味で、キリスト生誕を照らした聖なる光を象徴しているそうです。
キエル先生のアドバイスで(もちろん英語!)、本物のパロルを作りました!
さてできばえは・・・?なかなか難しそう・・・。
世界中がクリスマスを迎えるなか、パロルをながめながら杜高生も静かに夢の世界を想像してみてはいかが。