ついにこの日が来ました！
12月14日（木）16:30、杜陵玄関前にあるモミジの木に4000個のイルミネーションが灯りました。

ソーラーパネルの充電が十分でないことに直前で気づき、スマホや懐中電灯の光を当てて、慌てて充電をするというアクシデントもありましたが、みんなの工夫と努力で灯りました。

点灯式では、生徒会長の立澤さんが、「このイルミネーションを見て、中央病院に入院している方々や医療関係の方々に少しでも元気になって欲しい。仕事の後に杜陵高校で勉強を頑張った先輩方を忘れないでいたい」と誓いの言葉を述べました。

その後、肩を組んでいた生徒たち13名は、一斉に「オーッ！」と雄叫びを上げ、杜高生のボルテージは最高潮に！
杜高生の団結力に先生たちもほっこり。

テレビや新聞社の方々の取材に対して、４年次の日野さんは、「自分たちが企画して、みんなで一生懸命取り付けた灯りは、想像していたよりずっときれい。めっちゃきれい！」と感動の様子。

イルミネーションは、来年の２月16日（金）まで夕方から夜にかけて癒やしや希望の光りを放ち続けます。

★岩手放送　ニュースエコー 12/14(木)

★岩手朝日テレビ　スーパーJチャンネル　12/14(木)