【杜陵高・定時制】癒やしの灯を(イルミネーション飾り付け)
12月11日(月)。
師走には珍しいさわやかな好天の日。
県立中央病院に面した本校玄関前のモミジの木にイルミネーションを飾り付けました。
創立百周年事業(T-Project)の1つであり、
定時制高校の原点である夜間部の象徴とも言える灯(ともしび)に、働きながら気力で勉学に励んだ先輩方に思いをはせたい。
中央病院の医療関係者や入院している方々にとっての癒(いや)しの光を放ちたい。
上田中学校はじめ近隣関係者に、杜陵高校のエネルギーを感じてもらいたい。
という3つの思いから今回のプロジェクトが立ち上がりました。
企画書作成からがんばってくれた3年次女子たち。
飾り付けには、定時制・通信制から約10名が協力してくれました。
点灯式は、12月14日(木)夕刻。
夜のとばりにきらめく光に、杜陵高校の伝統と希望を感じてもらえれば嬉しいです(杜高生より)。