【杜陵高・定時制】秋の落とし物を片付けた(落ち葉掃きボランティア)
立冬を過ぎた11月13日(月)、気温6℃の中、杜高生が落ち葉掃きボランティア活動をしました。
場所は、中央病院北側周辺の道路沿いです。
中央病院にある大木は、杜高生にとって通学路の「心の癒やしシンボルツリー」です。
酷暑の夏には木々の日陰で休み、風雨の中では身を守ってくれ、冬には美しい冬景色をながめることができます。
とはいえ、秋にたくさんの葉が落ち、道路にたまります。
大量の落ち葉を見るたびに、回収に苦慮しているのではないかと案じた杜高ボランティア同好会が立ち上がりました!
本日(11/13)は3年次の山田さんがリーダーとして活動に取り組みました。あと2回の活動(11/15、11/17)も予定しています。
たった一回の回収でも相当な量の葉を集めることができました。
きれいに片付いた道路を眺めて、山田さんは充実感にあふれていました。
この日、新聞の取材もしていただきました。