【杜陵高】体験してこそ分かること!(盛岡視覚支援学校との交流・フロアバレー練習補助)
6月25日(火)。
放課後、盛岡視覚支援学校フロアバレーボール部の練習補助に定時制9名、通信制生徒1名が参加しました。
昨年度全国大会で第4位に輝いた盛岡視覚支援学校フロアバレーボール部は、7月4日(木)にタカヤアリーナで開催される「令和6年度 東北地区盲学校フロアバレーボール岩手大会 兼第8回 全国盲学校フロアバレーボールTOKYO大会 代表決定戦」に出場します。
杜陵高生は、今年2月にもフロアバレーボールを通じて交流を深めましたが、今回は大会直前の練習ということもあり、部員の皆さんも真剣そのもの。
準備運動、基本動作の確認、そして実戦に近い形での練習のお手伝いをしました。今回初めてフロアバレーを目の当たりにした生徒は、プレーの迫力に圧倒されていました。
フロアバレーボールなどのパラスポーツは、何か障がいのある方のみが行う競技だと思うことがありますが、
今日の練習を通じて、パラスポーツは障がいの有無に関わらず、誰もが楽しめるスポ―ツだと実感できました。
東北大会は7月4日タカヤアリーナで開催されます。
がんばれ盛岡視覚支援学校フロアバレーボール部!
当日は本校生徒も大会運営ボランティアとして全力でサポートします!