【杜陵高・定時制】校長の小言（令和５年度 後期終業式）
３月19日（火）。
令和5年度後期終業式が行われました。
三田校長先生による講話は、おなじみ、杜高名物「校長の小言」。
講話では、卒業式と12月以降に生徒が取り組んだ行事のスライドが上映されました。
杜高生は、懐かしい写真に思い出を振り返りながら感慨深そう。
真剣な表情で画面に見入る姿が印象的でした。
校長先生は、以下のように生徒に語りかけました。
杜高には、「進級」という概念は無いが、新年度、気持ち新たに前に進みましょう。
定時制卒業生24名は、いろいろな思いを抱き、たくさんの経験をして、やっと卒業までたどりつきました。心が折れそうなときも励まされて卒業しました。今度は皆さんがその舞台に立つ番です。卒業生の姿を大きな目標にしてほしいです。
杜高noteの更新は４月から230回を数え、マスコミ報道回数はのべ43回。みなさんが頑張った成果です。みなさん自身が、杜陵高校で今何が起きているのかをぜひ知ってください。
◎いつも伝えていること２つ
・自分の心と体を一番大事にしてください。
・心の余裕があれば、新しいことに挑戦してください。
杜陵高校を、そして杜高生をとても大切になさっている校長先生からいただいた珠玉の言葉の数々。
在校生のみさん！心温まる「校長の小言」を胸に抱き、新年度に向けて準備を始めてください。
４月８日（月）、元気に再会しましょう！