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【杜陵高】杜陵高校の歴史

岩手県立杜陵高等学校

今年度(令和６年度)、岩手県立杜陵高等学校は創立100周年を迎えます。
大正13年から１世紀。
諸先輩方から受け継いできた伝統が100年の節目を迎えます。

定時制通信制課程を有する高等学校として、岩手県内のみならず、全国に誇れることがあります。以下、紹介させていただきます。



「夜間中学」として、県立図書館をお借りしたのが始まりだそうです。


内丸にあった県立工業高校校舎へ移転しました。


この年、現在の校名「岩手県立杜陵高等学校」になりました。盛岡商業高校の校舎をお借りしていたそうです。


通信制教育部（通信制課程）が設置されました。通信制は盛岡第一高校の校舎をお借りしていたようです。


記録によると、在籍数は約2000名だったそうです。


宮古・水沢・福岡に分室が設置されました。


全国で初の『単位制』を導入したそうです。


現在の校舎は30年前にできたそうです。今でも立派です。


そして、今。


現在は、本校（盛岡市）と奥州校（奥州市）にそれぞれ、定時制・通信制があり、合計686名が在籍しています（2024.10.01現在）。

100年の節目を迎え、さらに杜陵高校は一人ひとりの夢が実現できるよう、あらたな一歩を踏み出します！