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【杜陵高】地域の特性を理解する(第2回オール杜陵高校生徒交流会 スノーバスターズ)

7月に行われた第1回に続き、『第2回オール杜陵高校生徒交流会』が1月26日(金)から27日(土)にかけて開催されました。

令和6年度の杜陵高校創立百周年記念事業の一環として、本校・奥州校4課程の生徒会リーダー14名が親睦を図りながら、活躍する大人との交流を通して地域との関わりを考えることが目的です。

初日は、西和賀町でスノーバスターズに挑戦、夜は県南青少年の家でセッションⅠ・2日目は奥州校定時制校舎でセッションⅡのワークショップを行いました。杜高生は、会ったときから友情が芽生え、旧知のように盛り上がりました!

体験活動では、西和賀町社会福祉協議会の方々から手ほどきを頂き、2軒の雪かきを行いました。

雪が例年の1/3とは言うものの、積雪が屋根にも届く豪雪地帯
全員で協力して除雪作業を頑張りました。
お住まいの方、地域の方々にも大変感謝され、清々しい気持ちで体験活動を終えました。

参加した生徒は、
雪の多さにびっくり!おばあちゃんの助けになって嬉しい」、
慣れないのでとても疲れたけれど充実感がありました」と満足そうでした。

社会福祉協議会担当者の方からは、「若い人が減ってきてスノーバスターズの担い手も不足しているので、大変助かりました」とお話しくださいました。

杜高生のみなさん、貴重な体験ができましたね!
来年度も継続して、取り組んでいきたいと思います。