【杜陵高・定時制】自分の仕事の先には人が!(進路決定者(就職)激励会)
12月22日(金)。
3、4年次の就職決定者8名が集い、三田校長先生から励ましの言葉をいただきました。
三田校長からは、
「誰を相手にする仕事なのかをよく考えて欲しい。
そう、仕事は人のためにあり、人のために働くのです。
人を「お客さん」と言い換えてもいいでしょう。
モノを作る仕事でも他の仕事でも、結局は皆誰かのために働いています。
働けば当然背負うものも増えますが、それに応じて支払われるのが報酬です。
就職後の環境の変化に早く慣れて、会社のために頑張ってほしいと思います。
そして、卒業までに解決しなければならないことがあれば、ぜひ解決してください」
と働くことの本質と意義について、わかりやすく就職内定者に語りかけました。
4月からの環境の変化に不安のある生徒もいるでしょう。
しかし、「あらたな一歩をふみだす」選択をしたのは、みなさんです。
社会の一員として、自信をもって歩んで欲しいと思います。