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【杜陵高】リーダーの自覚(オール杜陵高校生徒交流会)

7月30日(日)からの2日間、岩手山青少年交流の家で、杜陵高校本校・奥州校の定時制通信制の生徒リーダー交流会が行われました。
参加者は自ら志願した15名(本定6名、本通4名、奥定1名、奥通4名)。
杜陵高校としては、本校・奥州校、定時制・通信制の交流は初めての取り組みでした。

自分自身から進んで参加したということもあり、積極的・協力的な行動が目立ちました。

1日目は、初めて出会う生徒同士が打ち解け合うためのアイスブレイクタイム自作の名刺交換からフルーツバスケット各課程紹介と続きました。
十分に気落ちがほぐれた後は、ワークショップ・セッションⅠへ。
テーマは「過去現在未来~マイ・ヒストリー」で、それぞれが自分自身について語りました。

待ちに待った夕食は野外バーベキュー。薪の焚きつけから調理、片付けまで皆で協力して見事な働きぶり。
担当者から「立派です」と褒められました。

続いて花火大会!打ち上げ花火の他、暗闇の中、全員が手に花火をもった景色は壮観でした。

翌日は、セッションⅡ「ネガティブをポジティブへ変換しよう」等に取り組み、交流会のラストはスイカ割り!全員参加で大いに盛り上がりました。

参加した生徒たちは、
「終わりたくないなと思った」、
「最初緊張していたけどみんな楽しくできてよかった」、
「予想以上に楽しかった」、
「また機会があれば参加したい」、
「楽しく活動できて嬉しかったし、有意義な時間を過ごすことができた」と、
終わるのが名残惜しそうでした。
どの生徒もリーダーの立場や自分の役割を自覚できた交流会でした。