【杜陵高:本校】高校生の主張(学校運営協議会)
6月9日(金)。
今年度から設置された学校運営協議会の1回目が開催されました。学校運営協議会の目的は、地域と学校が共に学校運営について考え、協働し、魅力的な学校を創ることです。外部の識者で杜陵高校を応援している方々と本校職員で構成されています。
委員から「生徒とどのように協働できるか」「杜陵高校に期待すること」を発言していただき、そして、「地域とどのように交流していくか」を熟議しました。
生徒のための協議会なので、定時制生徒会役員の6名の生徒もオブザーバーとして参加し発言してもらいました。
生徒は学校紹介を担当し、委員の方々から盛大な拍手を頂きました。生徒の意見発表では「ブラック校則というものは本校にはない。人を見た目で判断することもない。私は中学校時代に不登校で勉強が苦手だが、杜陵ではマンツーマンでわかるまで教えてくれる。」という言葉が印象的でした。
後日HPに議事録をアップしますので、是非ご覧ください。
学校運営協議会委員の皆様には、「辛口の友人、最大の応援団!」としてご協力いただきます。よろしくお願いいたします。