9月27日(金)。
青森県弘前市・弘前市民文化交流館「ヒロロ」にて、『令和6年度 東北・北海道地区高等学校通信制生徒生活体験発表大会』が開催されました。
この大会は、これまでの「自分を振り返り」、「今、何を学び」、「自分は何を目指す」のかを7分間で発表する場です。
東北・北海道地区の通信制高校の代表15名が参加しました。
杜陵高校からは、
本校・通信制 松橋さん、奥州校・通信制 小山さんがこの舞台に立ちました。
発表番号9番の小山さんは、『成長』と題して発表しました。
発表番号12番の松橋さんは、『塵も積もれば山となる』と題して発表しました。
つまづきがありながらも、自分と向き合い、これからの自分の進むべき道を定め、そのために何を努力していくのか、力強く発表してくれました。
二人の発表はかなり練習してきた成果がしっかりと出ていました。発表の最中、ほとんど原稿を見ず、聴衆に視線を合わせ、自分の想いを伝えてくれました。 ❛
少しでも同じような悩みを抱えて人に勇気を与えたいという思いが伝わった発表でした。
小山さんは第2位、松橋さんは優秀賞をいただきました。
小山さん、松橋さん、素敵な発表ありがとうございました。