７月４日（木）。
先日の盛岡視覚支援学校フロアバレーボール部の練習協力に続き、
７月４日木曜日に盛岡タカヤアリーナで開催された「令和６年度東北地区盲学校フロアバレーボール岩手大会兼第８回全国盲学校フロアバレーボールＴＯＫＹＯ大会代表決定戦」の運営ボランティアとして、定時制通信制あわせて17名の有志が協力してくれました。

公式試合ということもあり、杜陵高生は緊張しながらも、得点表示やモップがけなどのコート整備作業に真剣に取り組んでくれました。

東北４県から練習を積み重ねた生徒が集い、フロアバレー独特の静けさと合間の歓声が行き交うなか、熱い戦いが繰り広げられました。

競技を間近で見た杜高生からは「杜高大会の種目にしてもいいのでは」とか、「部活として取り組んで、視覚支援学校さんと勝負してみたい」といった声が聞こえました。

さて、大会結果ですが、我らが盛岡視覚支援学校さんは激闘を制して見事に２連覇を果たし、全国大会出場を決めました！

全国大会でのご活躍を杜高生一同期待しています。

がんばれ盛岡視覚支援学校フロアバレーボール部！